株式会社新越ワークス|2017年度|体験レポート

夏期に参加した6名のインターンシップ体験レポート

株式会社新越ワークスにてインターンシップを体験した皆さんにお話しを伺いました。

 

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

Sさん
燕三条に本社があり、金物作りに特化している企業です。ほかの地域工場と連携して厨房用用品やキャンプ用品など、様々なものを作っています。また、ペレットストーブなどの新しいエネルギー開発も行うなど、ものづくりに特化しています。

Mさん
失敗を恐れずに挑戦させてくれる企業です。社内の風通しも良く、地域の方々、協力工場とも信頼関係があり、アットホームな雰囲気でした。ここでなら誇りを持って働ける、と感じました。

Aさん
三つの事業部に分かれています。
・業務用や家庭用の調理器具など食に関する製品
・アウトドアに関する製品
・ペレットストーブなどの企画・生産
主に金属を使用し、樹脂や布を使用した製品も取り扱っています。生産工程を分割して、街全体で製品を作る燕のものづくりを活かした製品や、社内での日常的なコミュニケーションのあり方がとても魅力的な企業です。製造を中心とした企業であって、接客のプロであるかのような印象を受けました。

どんな事を体験しましたか?

Kさん
主にエネルギー事業部の仕事を体験しました。ペレットストーブの製造体験や設置方法、使い方など、もともと興味のあったペレットストーブについてとても詳しく学ぶことができました。また、実際に製品の部品を作っている工場に見学に行ったり、燕の歴史について学ぶこともできました。

Sさん
「スリースノー事業部」「ユニフレーム事業部」「エネルギー事業部」の3つの事業を順に回り、各事業部の説明や製造の体験をしました。また、開発の話し合いにも参加しました。昼食では、新越ワークスさんの製品で作ったピザやBBQをご馳走になりました。

Yさん
ペレットストーブがなぜ開発されたのか、問題点はどんな部分か、燕市の工場が多い理由、歴史的背景、ペレットストーブ設置などを体験しました。なんとなく知っているようで知らなかった部分が多くあり、ものづくりの難しさや面白さを感じました。また、試作を繰り返して良い物を作ろうとする姿勢は、本当に良い物を作ろうと思っていて、本当に好きでないとできないと思いました。

何を学びましたか?

Kさん
ロングセラー商品を生み出す手法や技術を学びました。機能から生まれるデザインは長く愛用してもらえるということ、設計には多方向からの視点が重要であること、たくさんの知識と気づく力が必要ということなど、たくさんの学びがありました。

Kさん
製品がどういう工程を経て作られているのか、そこにかかる時間や労力についても学ぶことができました。また、会社の運営についても学ぶことができました。企業同士の会議を初めて見学し、企業がどのようなことを狙って何を作っているのか、それに伴ってどのような利益が得られるのかなど、商売の面も学ぶことができ、とても良い体験をさせていただいたと思います。

Aさん
実際に企業の中に入れていただくことで、以下のような雰囲気を感じることができました。
・燕でものづくりをするということは、横の繋がりが大切であること
・他社と生産工程を分け合うことで、高い技術力が必要な製品が多く生まれていること
・ISOは会社をより良くしようとしていくことであること
・会社とは、様々な考え方を持つ人々が集まって、一つのことをしている場所であること

社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?

Yさん
製品を設計する、部品を組み立てる、施工するなど、今回のインターンで会社内外の人と接する機会がありました。自分はどんな仕事をしていきたいのかを明確にできたと思います。進路選考の参考にしたいと思います。

Kさん
何事にも疑問をもち、普段の生活を意識しながら活動していきたいと思います。また、チャレンジは思いついたときにすぐするようにしたいです。

Sさん
「連携すること」の重要性を学びました。一人では難しいことでも皆で協力していき分業することで、より良いものを作ることができ、繋がりもより強固になることが分かりました。これからの学生生活や社会に出て何か大きなことおを為さなければならないときには、一人で抱え込まず、みんなと協力して乗り越えていこうと思いました。

インターンシップに参加前と参加後での変化を教えてください。

Mさん
燕市の特徴を知れた上で実際に働くことができ、他の製造会社よりも「強み」が明確な会社で、誇りを持って働く社員さんと出会えました。私も企業選びの軸は「誇りを持って働ける会社」にしたいです。また英語を学んで、世界で通用するものを作り、それを英語でアピールできるようになりたいと思いました。

Kさん
企業の方と初めて会った時から「とても親しみやすい企業なんだな」という印象を受けており、実際にインターンシップに参加しても印象はそのままでした。
しかし、製造に関してはインターンシップ前後で印象が変わりました。今までは製造についての知識が全くなく、割と簡単に何でも作られているのだと思っていました。一つの製品を作るために大量の部品を必要なこと、それを作るのにもまた時間がかかることなどを、今回実際に目で見て体験したことで、ものづくりの大変さを実感することができました。インターンシップに参加したことで、物に対する視野が広がったように感じます。

Aさん
ものづくりへの興味からインターンを行いましたが、何を一番の目的として制作するかが一番重要だと分かりました。私はデザインの要素(見た目や形)がほとんどの割合を占めていると思っていましたが、なぜその形なのか、どうしてその形でなくてはいけないのかを検討して行っていることを実感しました。機能が形として現れた時に良い製品になるのでは、と思いました。

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