社会福祉法人 新潟市社会福祉協議会|2017年度|体験レポート

Hさんのインターンシップ体験レポート

社会福祉法人 新潟市社会福祉協議会にてインターンシップを体験したHさんにお話しを伺いました。

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

社会福祉法人 新潟市社会福祉協議会は、新潟市民にとってより良い地域をつくるべく、「福祉のまちづくり」の実現を目指して、地域住民のサポート活動をする企業です。
その活動は、地域 / 在宅福祉活動・ボランティア活動・福祉教育などの推進、、資金の貸付・介護保険事業・障がい者自立支援事業・イベント開催など幅広いものです。
そのため、老若男女問わず全世帯の方が対象となり、オールマイティな活動を行えるという強みをもっています。

どんな事を体験しましたか?

私が参加したのは、『障がい者の「やりたい」を叶える支援』という10日間の個別支援体験型プログラムでした。
主に、障がい者デイサポートセンター『明日葉』において、対象の方と相談して、何をやりたいのかを決め、計画を立て、下見を行い、実現する。という流れでした。
最終日には10日間の集大成としてインターンシップで学んだこと、感じたことをプレゼンとして発表しました。

何を学びましたか?

障がい者の住みよい地域づくりを考えるうえで、バリアフリーというものがありますが、ノンステップバス等の環境面のバリアフリーだけでなく、地域住民の温かい見守りや協力という私たち自身の『心のバリアフリー』の必要性を学びました。

また、仕事というのは自分一人の力だけで行うのではなく、周りとの連携・協力が大切であるということも学びました。
今回のインターンシップと同様のプログラムを、実際に職員の方が行っているのですが、他の業務と並行し、限られた時間の中で実施するのは非常に困難です。
基本業務の合間を縫って準備していかなければならないので、同僚との助け合いが必要になると思いました。

今後の学生生活でどのようにいかしますか?

大学での専攻が福祉でないため、心配しながらインターンシップに参加したのですが、職員の中には、「専門的に福祉を学ばず入社した」、「理系出身だ」という方もいらっしゃいました。
おかげで、大学で学んでいる分野に固執するより、企業理念に共感したり、興味をもった分野で将来を考えることが重要だと感じました。
今回のインターンシップ体験を、自分が本当に就きたい職業を見つける材料の1つとして活かしていきたいです。

インターンシップ参加前と参加後での変化を教えてください

インターンシップ参加前は、「障がい者」と聞くと身構えてしまう自分がいましたが、実習で障がい者の方々とかかわる中で、身構えたり、心配したりする必要はなく、「普通」に接すればよいことを実感しました。
健常者といわれる人よりも、出来ないことや注意しなければならないことが多いというだけで、特別視するようなことはなく、私たちと同じように生活しています。特に、福祉の分野では、その職に就いている方だけでなく、地域住民の協力が必要不可欠であるため、私も1人の地域住民として今回学んだことを地域に還元していきたいと思いました。

この企業のインターンシップ詳細情報

社会福祉法人 新潟市社会福祉協議会