株式会社鈴民精密工業所|2017年度|体験レポート

Kさん、Yさんのインターンシップ体験レポート

株式会社鈴民精密工業所にてインターンシップを体験したKさんYさんにお話しを伺いました。

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

Kさん:株式会社鈴民精密工業所は、工業用ミシンに取り付ける刃物などを製造する会社です。現在扱う刃物や機械部品は、約1万5千種に及びます。生産単位が数個のものもあり、多品種少量生産に対応する仕組みを構築しています。また、駐車場の発券機内の用紙を1枚1枚裁断する製品など珍しいものも製造しています。
1984年には、作業の効率化や品質の確保を目的とした「社内技能士」という制度を独自に設け、現在では、特級から2級までの資格取得者が全体の6割を占めているそうです。
少量多品種に対応する製造設備と鋳造から熱処理、研磨、検査までを一貫して手掛ける人材を育成している会社だと感じました。

Yさん:株式会社鈴民精密工業所は、産業機械用刃物や鍛造品、ユニットなどの製造を行っている企業です。社員の方達の教育に力を入れており、国家資格である技能士の取得、育成をサポートしています。

どんな事を体験しましたか?

Kさん:初日に工場内の見学、安全講習のDVDを活用したOFF-JTを行いました。2日以降は、フライス盤や油圧プレス機を活用した機械加工や熱処理加工をする体験をしました。製品の表面を削ったり穴を開けたり1ミリの誤差も許されない精密な加工を体験しました。
また、始業前や休憩中などに従業員の方とコミュニケーションを取らせていただきました。コミュニケーションを円滑に取ることで、業務もスムーズに進むことに気づくことができました。

Yさん:焼き入れ、焼き戻しの準備や部品の組み立て、金属加工のライン作業を行いました。また、高周波焼き入れの体験や鍛造、ソルト焼き入れを見学しました。

何を学びましたか?

Kさん:初めて、製造業のインターンシップに参加しました。機械の名称や使用方法など右も左もわからない状態から製造業の業務を体験することができたのは、大きな収穫でした。
最終日には、社長である渡邉様とお話しさせていただく機会もあり、就職活動をする前のポイントや会社の歴史、仕事をする上で大切なことなどについて教えていただき、社会に出る前に大切なことを学びました。

Yさん:製造業の作業内容や職場の雰囲気がわかりました。また、上司の方とのコミュニケーションについても学びました。

今後の学生生活でどのようにいかしますか?

Kさん:製造業という業界についての理解とイメージを深めることができました。現在大学で学んでいる分野とは異なる業界だったので、自分の視野を広げることができたと思います。今後就職活動の中で、今回のインターンシップでの体験を活かしていきたいです。

Yさん:今回のインターンシップや、新入社員の方とお話させて頂いて学んだことをこれからの就職活動に活かしていきたいです。

インターンシップ参加前と参加後での変化を教えてください

Kさん:インターンシップに参加する前は、製造業を経験したことがなく、同じ作業をひたすら繰り返すイメージなどがありました。しかし、実際に体験して見ると、高い専門性や知識が求められる仕事だと感じました。自分が会社の一員として活躍するためには、安全に、正確に、作業を行っていくことが必要であると思いました。今回、インターンシップに参加させていただくことで、働く姿勢のあり方や、社内の方との付き合い方も学ぶことができました。

Yさん:これまでは働くということを曖昧にしか捉えることができていませんでした。今回のインターンシップを通して、アルバイトとは違った就職することの実感が湧きました。

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