2020年冬期インターンシップについて
新型コロナウイルス感染症の広がりを懸念し、冬期の実施は中止となりました。
新型コロナウイルス感染症の広がりを懸念し、冬期の実施は中止となりました。
インターンシップではどんな体験ができますか?
当会は、県内の市町村(29団体)、土地改良区(79団体)等を会員とする「土地改良法」という法律に基づいて設立された団体です。業務内容は会員等からの依頼に基づき、土地改良事業における、調査、計画、設計や、換地処分、確定測量及び土地改良施設の診断などの業務を行っています。また、会員に対する各種研修会の開催や土地改良事業に関する広報活動なども行なっています。
当会のインターンシップは、1日コースと4日間コースに分け、1日コースは、①土地改良事業の仕組み、②新潟県の土地改良事業の概要、③当会の業務内容の説明等を予定しています。
4日間コースは、一般土木又は農業土木を専攻する学生のうち、長期コースを希望する学生向けで、上記の他に測量実習や土地改良施設の診断、設計の基礎などを学んでもらうコースになります。
当会のインターンシップは、1日コースと4日間コースに分け、1日コースは、①土地改良事業の仕組み、②新潟県の土地改良事業の概要、③当会の業務内容の説明等を予定しています。
4日間コースは、一般土木又は農業土木を専攻する学生のうち、長期コースを希望する学生向けで、上記の他に測量実習や土地改良施設の診断、設計の基礎などを学んでもらうコースになります。
御社の事業内容や注力している点を教えてください
現在の職員数は約130名で、そのうち新潟市にある本部で約100名、出先(7箇所)で約30名という体制です。
農業を取り巻く状況も刻々と変化し、土地改良法も大幅な改正が検討されており、本会では将来を見据え、先端技術を取り入れながら、農業生産基盤の向上や農村環境の整備に取り組んでおります。
どんな学生に参加してほしいですか?
将来、当会や土地改良区に就職したいと考えている方を募集しています。
職員の方から見て、職場はどんな社風・雰囲気ですか?
本部事務所(新潟市)は、建物が吹き抜け構造のため、室内も明るくスペースも広いことから開放的な雰囲気です。支部(出先)は、職員数が1ヶ所3~4名と少ないため、アットホームな雰囲気です。土地改良法という特別な法律に基づく事業を実施しており、定期的な国の検査などもあることから、常に法令遵守を心がけて仕事をしています。
本会は職員数は少ないものの、県内の土地改良区職員数は、約700名ほどおり、多くの仲間とともに仕事をしているという連帯感があります。
本部事務所内には、大小の研修室を備え、会員等を対象に年間数多くの研修会を開催しており、本会職員も参加するとともに、各種の資格試験の受験奨励や資格取得後の資格手当などもあり、職員は向上心を持って業務に精励しています。
企業情報
企業名 | 新潟県土地改良事業団体連合会 |
---|---|
所在地 | 〒950-8718 新潟県新潟市中央区長潟138 |
業種 | 学術研究、専門・技術サービス業 |
事業概要 | 農業農村整備事業(土地改良事業)に関する、技術的指導、その他の援助 |
ウェブサイト | http://www.doren-niigata.or.jp/ |
インターンシップ情報
実施場所 | 本会事務所のほかに、土地改良区が管理する農業用用排水施設等 |
---|---|
実施場所への交通手段 | |
最寄駅・バス停、アクセス方法 | 新潟駅より路線バス15分 |
実施内容 | 【土木・農業土木系学生】 農業農村整備事業の仕組み・概要説明、農業用用排水施設の見学、管理方法、施設診断方法、測量作業、その他 |
1回あたりの受入人数 | 全体で5名以内 |
受入対象学生 | 大学生、大学院生 |
実施時期 (2020年6月~2021年3月) |
8月、9月 |
実施期間 | 5日(1週間) |
外国人留学生対応 | 対応なし |
バリアフリー対応 | 対応なし |
交通費・宿泊費の補助 |
【交通費】 宿泊を伴わない場合、自宅等から当会までの交通費(JR・バス代)を実費支給 【宿泊費】 4日間の実施を希望する場合で宿泊が必要な場合は、宿泊費を実費支給(宿泊場所は当会で指定します) |
その他企業からのサポート | なし |
市町村からの補助 | なし |