三星工業株式会社

三星工業株式会社のインターンシップの感想

三星工業株式会社にてインターンシップを体験したIさんOさんに感想を伺いました。

企業をご自身の言葉で紹介して下さい。

Iさん

「モノづくりのための機械づくり。達成感からなる心の充足」
今回のインターンシップでは機械システム事業部、スピンドル事業部、パーツ事業部の3事業部の見学および体験をさせて頂き、改めて一般的に知られている製造であるモノづくり製品づくりとは違った、それよりも以前の段階に使用される機械などパーツをつくる機械づくりであると感じた。
多品種少量生産とは、ただ大量生産するような工場とは違い、幅広いノウハウと独創性や他社との差別化に繋がり、三星工業で実際に働く人達にとっての向上心がそのまま会社に影響する点では社員にとっての還元が目に見えてわかり、社会にとっても「より良いモノづくりのためにより良い機械づくりをする」という日本の全体的な進歩に必要な根幹となる部分ではないだろうか。

Oさん

一言で表すと「オリジナル」 (original : 独自、一風変わった)
かくはん機などの量産機も製造しているが、圧倒的に他社が製造していない製品を受注製造しています。
作業スペースをカットするために、通常は横方向に並べて加工するプレス機を縦方向にするなど、生産する製品には他社では見ることができない要素持っています。

どんな事を体験しましたか?

Iさん

3事業部の見学・体験はもちろん、そのなかで普通なかなか体験できない専門的な経験をさせていただき、一つの機械に対しての部品の数の多さに驚きました。ただの金属ではなく、一つ一つの形に意味があり、その中に想いが存在する。今回のインターンシップでは、その意味や想いが理解できたと思います。
経営という観点からみると出来上がった製品(モノ)をどのようにして売るのかということを考えてしまいますが、今回経験したことは実際にやってみるという体験が多かったので、目で見る、手で触れる、完成させるなどの満足感や達成感のような充足感が得られる喜びに触れることが出来ました。

Oさん

・ 1,2日目(川西工場)
3D CADを用いたプーリーシャフトの設計、シーケンス制御のシミュレーション、アルミ材を用いた台とテンションプーリーの組立て、水準器を用いた作業台の水平化

・ 3日目(浦川原工場)
工作機械を使った部品加工の見学、完成部品の精度検査

・ 4,5日目(柿崎工場)
スピンドルの組立、分解、精度検査

何を学びましたか?

Iさん

学ぶことは知識などを得ることもそうですが、今回は見たことのないこと、経験したことのないことが多かったため、知識も得られましたが一番大きな学びは、新たな発見、気づきのようなものだと思います。普段何気なく買う製品は既に完成しているもので、その前の段階で原材料から加工済み。しかしその加工する機械をつくるのは、どこだろうと考える機会はなかなかありませんでした。
自分が生きている中で様々なモノづくりに助けられてきましたが、そのモノづくりをするための機械がどのようなものなのかを知り、学んだことで明日からの生活の中で少しでも意識して生活してみると、まだ見ぬ体験、感動が起こると思うととても楽しみです。

Oさん

大学に学んだ内容を思い出すような部分もあったが、ほとんどの内容が大学で学んでない内容で、使うソフトもはじめ使うものでした。
稼働している工作機械のほとんどはプログラムを入力すると自動で動くもので、手作業の工作機械はほとんどありませんでした。
加工や使用する部品はすべてデータ化し管理することで無駄な作業を省くことができ、作業の効率がより向上しています。
組み立てを行う中で精度を何度もチェックすることでより精度の高い製品が産み出していることが見て取れました。

社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?

Iさん

今回のインターンシップは今までにない経験だったので、自分自身の視野がどれほど狭いのかというのを理解するとともに、この世界にはもっといろんなものがあることが知れたので、先入観にとらわれずにもっと広く見ていこうと思いました。
社会人になってからでは出来ない経験というのも多くあり、自由な今の時間を有意義につかっていきたい。例えば他の企業のインターンシップに行くことや旅行なども人間的な成長を促す行為として有効と考えられ、機会があれば次にもつなげたいと思いました。

Oさん

  • 大学で学べる知識は必ず習得し、その知識から派生する知識も取り入れるように努力する。
  • ものごとの作業効率をさらに向上できるように身の回りの整理等に気を配れるようにする。(5Sを意識する)
  • ものごとに対し一度の確認で済ませるのではなく、複数回確認する癖を身に着ける。

インターンシップに参加前と参加後での変化を教えて下さい

Iさん

今回の体験のなかで一番の変化といえば、身近なものに対しての視点が変化したことです。普段は表面的に使うだけだったものが、この製品を作るために精度の高い機械を作っている人達がいる、ということがわかると製品に対してのイメージが変わってきます。これからは少し気を使って深い視点でみることで新たな発見を得て、製品に対してのイメージがより専門的になり見る世界が大きく変わると思います。

Oさん

参加前は与えられたものをこなすだけで満足していましたが、参加後は自ら進んで新しいことや更にレベルの高いことに挑戦してみたいと考えるようになりました。
また、今は自動で製作することが普通になっているので、学生の間に手動の工作機械にもっと触れておきたいと思いました。

この企業のインターンシップ詳細情報

  • 三星工業株式会社

関連サイト

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