中越クリーンサービス株式会社のインターンシップの感想
中越クリーンサービス株式会社にてインターンシップを体験したRさん、Yさんに感想を伺いました。
企業をご自身の言葉で紹介して下さい。
Rさん
主に、他企業のマットの交換、福祉用具の提供、その後のモニタリングなどもあり利用者の住環境を寄り添って考えるような職種だと思いました。
Yさん
リースキン事業やシルバーサポート事業、AED事業を通して、人々の生活の土台を支える縁下の力持ちのような企業だと感じました。
どんな事を体験しましたか?
Rさん
福祉用具の組立・解体を体験しました。また、実際に福祉用具を使用したりもでき、利用者の目線もわかるので貴重な体験ができました。
Yさん
事業説明を中心に、シルバーサポート事業体験として介護用ベッドの組み立てや車椅子の操作、AEDの実演などをやりました。
何を学びましたか?
Rさん
障害を持った方の目線ですね。勉強はしていて存在は知っていましたが、実際に使用してみて誰でも安全に使用出来るような優しい感じがしました。
Yさん
介護が必要な人を支える用品を作るには、その人を取り巻く様々な環境的要因を考慮して商品を提案しなくてはいけないということ、そのためには綿密なコミュニケーションが必要だと学びました。また、AEDを一般人が使った結果被使用者に何かあっても責任を追求されることは無いということを学んだのと、心停止した後1分ごとに生存率が10%ずつ下がっていくことを学んだので、積極的にAEDを躊躇うことなく使っていきたいです。
社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?
Rさん
もともと、福祉用具に興味があって行きましたが、車椅子の方に声を掛けてあげることも必要なのかなと思いました。そういった場面で、声を掛けてあげられるようになりたいと思います。
Yさん
AEDはそこにあるだけでなく、使うための技術と勇気が無いといけないと感じたので、自分も覚悟を持って使いたいと思います。
インターンシップに参加前と参加後での変化を教えて下さい
Rさん
すごく温かみのある社員さんが多いふうに感じ、また女性に優しい会社だと思いました。
Yさん
もともと人の支援に繋がる仕事をしたいと考えていたのですが、今回のインターンで人の生活に密接に関わって支援を行っているこちらの会社に興味を持ったので、これから似たような会社を深く調べて行きたいです。