株式会社タカヨシのインターンシップの感想
株式会社タカヨシにてインターンシップを体験したOさんに感想を伺いました。
企業をご自身の言葉で紹介して下さい。
人を大事にし、地域の抱える問題に積極的に取り組む会社だと思いました。印刷だけでなく、人材採用やコスト削減と言った、企業が抱える悩みに対して、傾聴を重ねながら解決方法を提案していく会社の姿勢には、共感を覚えました。
どんな事を体験しましたか?
1日目は会社案内やショールーム、工場見学の後に、企画担当の社員の方と一緒に冊子の表紙づくりを行いました。2日目は営業ロープレを見学した後、先輩社員の方と一緒に営業に同行しました。
何を学びましたか?
一日目では会社が誇る技術や、企画の上で重要なことを学びました。特に私が感じたのが、物を作るうえでターゲットの設定が絶対必要なこと、そしていろんなアイデアを生み出すためには色んな知識を持っているだけでなく知ろうとする意欲が大事だと学びました。
2日目は営業ロープレの見学で、相手の事を聞きつつ自分の提案もしていくというバランスと傾聴の姿勢が必要だと感じました。また実際の営業では、商品を売り込む、打ち合わせをするだけでなく、難航してる案件の調整に出向いたり、顔を出して挨拶するといった人とのつながりを強固にするための営業もあるんだと感じました。
社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?
働くうえでは事前に準備したり、人と良好な関係を結んだりすることが非常に大切だと感じました。これからはもっと積極的に取り組んでいきたいです。
インターンシップに参加前と参加後での変化を教えて下さい
新潟が置かれている状況、そして今言われている「売り手市場」の実態が痛感できました。これから3月に備えてしっかりとした準備をしていきたいと思います。
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