上越地域消防事務組合のインターンシップの感想
上越地域消防事務組合にてインターンシップを体験したTさん、Mさんに感想を伺いました。
企業をご自身の言葉で紹介して下さい。
Tさん
市民のために毎日緊張感を持って仕事しています。また、1人1人が意識高く誇りを持っており、やりがいのある仕事をしている団体だと感じました。
Mさん
明るくメリハリがある魅力的な職場です。
どんな事を体験しましたか?
Tさん
救急、救助、防災などの消防署の仕事を体験しました。
- 出動の様子
- 放水訓練
Mさん
消防業務の様々なことを体験しました。火災予防のための立入検査や、救急隊の仕事、消防隊の訓練など見学し、少し参加させていただきました。また、はしご車に乗せてもらい30メートルの高さを身をもって体感することができました。さらに、出動するところを間近に見る事ができました。
- 梯子車搭乗訓練
- 救急訓練
- 救急資機材点検
何を学びましたか?
Tさん
消防署で行われている仕事の、内容や意味を知ることができました。消防士の方々をみて、挨拶や規律の大切さ、オンとオフの切り替えの大切さを学ぶことができました。
Mさん
この3日間で、日頃の準備が出動の際にどれだけ大切かを学ぶことができました。また、なるべく出動しなくていいように、火災予防を行い、隊員一人一人が意識しているのだと感じました。消防署は多くの人の組織で成り立っているんだな、と実感しました。
▼防火・防災指導(補助)の様子▼
社会人になる前の準備として、この体験をどのように活かしますか?
Tさん
自分に足りていない部分や、もっとパワーアップできる部分が見つかったので、そこを改善して就活やその後に活かしていきたいと思います。
Mさん
今回経験したことは決して簡単にできることではないので、貴重な体験を無駄にしないよう、これからに活かしていこうと思います。今以上に日頃からの準備を意識して取り組んでいこうと思いました。
インターンシップに参加前と参加後での変化を教えて下さい
Tさん
インターシップに参加してからは、消防士さん達の何事にも誇りを持ち意識高く仕事している姿を間近で経験でき、更に強い憧れと消防士になるという目標が強まりました。
Mさん
参加前は、消防署といえば、現場に行く部隊の人たちというイメージでした。しかし参加したことで、出動するまでの裏には多くの人が関わり、組織として動いているんだなと感じることができました。
- 現場を支える事務処理(補助)
- 3日間お疲れさまでした!
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