株式会社アサヒプレシジョン|長岡市|企業紹介

株式会社アサヒプレシジョン

インターンシップではどんな体験ができますか?

インターンシップでは、変化の目を養ってもらいたいと思います。大手企業だから安泰、中小企業だから不安という時代は遠い過去の話。
これからの時代は、変化はいついかなる時に訪れても当たり前。大手企業だって急に工場閉鎖するし、中小企業だって海外に行く時代です。

御社の事業内容や注力している点を教えてください

アサヒプレシジョンの名前の由来ですが、アサヒが朝日で、プレシジョンが精度の高いという意味の英語です。
我々は、精度の高い部品加工を得意とし、日本の大手メーカーと共に、日本の製造業を支えています。ですが、日本の製造業はここ30年ほぼ横ばいで推移し、中国や東南アジアなどの台頭もあり、徐々に国際競争力を失っています。この理由は以下の3点です。

~①魅力ある海外市場、魅力が減っている国内市場~

多くの国内製造メーカーが中国や東南アジアなど海外の人件費が安くかつ、消費地に近い所謂「地産地消型」に移転している中、日本の人口減少と共に市場としても、生産地としても国内でのものづくりの魅力が薄れています。

~②自動車産業の栄枯盛衰~

日本の製造業でぶっちぎりのトップは自動車産業です。ところが、ここにきて、自動車産業で地殻変動が起きています。この地殻変動の震源地は中国です。中国では国策で、EV自動車の普及のため、中国に製造拠点のあるEVメーカーに莫大な補助金を与え、逆にEV以外の自動車には多くの税金がかかる仕組みになっています。
何故、国策で急速にEVにシフトしているかと言うと、EVには特殊で高度な技術が必要不可欠なエンジン開発を必要とせず、如何に効率の良いEVを開発するか(バッテリーが長く持ち、速度が出やすい等)をソフトウェアでエンジニアリングできるからです。つまり、苦労して複雑なエンジンを作り、日本自動車メーカーと戦うより、比較的簡単で組立てやすく、まだ新興でライバルの少ないEVを作った方が、勝負しやすいと踏んだのです。エンジン技術というのはそれ程、難しく、長年培ってきた経験と実績がものを言います。このエンジン技術こそが日本自動車産業一番の強みだったのです。この中国の一連の動きを受け、日本の自動車トップメーカーであるトヨタの豊田章男社長が昨年に「今までに感じたことのない危機感を持っている。」と表明したのは、近い将来EV自動車メーカーが台頭する危機感の表れに他なりません。

~③日本の製造業が生き残る道~

そんな産業構造が変動している中にあって、国内のものづくりで生き残る為、多くの大手メーカーが研究開発拠点として、日本での製造を続けています。ある意味、研究開発し続けることで、日本のものづくりの延命をしているとも言えます。アメリカでは、政治的圧力による関税障壁を用いた保護主義貿易を行い、ドイツではインダストリー4.0というIoT技術開発拠点として世界に普及を促しています。これらは全て自国の雇用を守るための動きで、日本としても国を挙げて新しい取り組みを行う必要があります。
ですが、日本の政治家や官僚連中はそういうことが苦手で、いつも裏目裏目に出てしまうのが、オチです。(現状の施策である様々な補助金は、予算があるのに使われない。使いづらい等、民間企業との隔たりが大きいです。)

以上3点が製造業の国際競争力を失っている3大要素と言えると思います。
この国際競争力を上げ、雇用を守るためには、産・官・学共に相当のエネルギーが必要でしょう。

どんな学生に参加してほしいですか?

変化をチャンスに変えることが楽しい学生に参加してほしいです。
変化を恐れて、チャンスに気付かないだけでなく、逆にピンチになるのが、今の時代の流れです。変化を楽しめたら、巡ってくるチャンスの数も増えます。

職員の方から見て、職場はどんな社風・雰囲気ですか?

製造業の生き残る道は、大手メーカーの研究開発分野だと創業したのが、我々の生い立ちです。ここにビジネスチャンスがあり、雇用を創出できると2000年に創業しました。
あれから20年、様々な変化こそありましたが、日本において、このビジネスモデルは今後も続くし、日本の製造業の中でも、数少ない成長できる分野です。
我々は変化を捉え、変化に合わせて、仕事の中身をカスタマイズするという地道な作業をこれからも続け、次の時代に進もうと思います。

インターンシップ概要

企業情報

企業名 株式会社アサヒプレシジョン
所在地 〒949‐5411
新潟県長岡市来迎寺1750-1
業種 製造業
事業内容詳細 精密切削部品の加工を行っている会社です。
客先は㈱ソニーをはじめ、大手家電メーカーが中心です。
試作から生産していますので、世の中に新しい価値を提供し続けている会社です。

インターンシップ情報

実習場所 所在地と同じ
実習場所への交通手段 自家用車、電車、バス
最寄駅・アクセス方法 電車でお越しの場合:来迎寺駅より徒歩10分
実習内容 職場実習(マシニングセンタ機械作業、旋盤加工機械作業、品質管理検査作業、出荷作業等)
課題解決型実習
1回あたりの受入人数 3人
受入対象学生 大学生、高等専門学校生
実習時期
(2019年6月~2020年3月)
9月
実習期間 6日(月曜日~土曜日)
外国人留学生対応
バリアフリー対応
交通費・宿泊費の補助 交通費:支給
宿泊費:なし
その他企業からのサポート 作業着、作業帽は貸与いたします。
市町村からの補助
ウェブサイト http://asahi-precision.co.jp/company/

関連サイト

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