えちご上越農業協同組合のインターンシップの感想
えちご上越農業協同組合にてインターンシップを体験したHさんに感想を伺いました。
受入れ先の企業・団体について、ご自分の言葉でご紹介して下さい
あるるん畑は、えちご上越農業協同組合が運営をする農産物直売所です。
どんな事を体験しましたか?
レジの補助や野菜・果物の袋詰め、商品の陳列をしました。
- レジ補助体験①
- レジ補助体験②
- 野菜の袋詰め体験①
- 野菜の袋詰め体験②
そこで何を学びましたか?
朝10時の開店と同時にたくさんのお客さんが買い物に来られていて驚きました。職員の方のお話によると、毎朝開店前にはお店の前に行列ができているそうです。今回のインターンシップを通して、農産物直売所は私が思ってた以上に地域の方々の生活に密着していて、欠かせない場所であることを学ぶことができました。
今後の学生生活でどのようにいかしますか?
1日を通して多くの生産者の方々が出入りをする直売所で1日を過ごしたことで、以前からあった「生産者と消費者をつなぐ仕事がしたい」という思いが一層強くなりました。1日という短い時間では生産者の方とお話をする機会はなかなかありませんでしたが、商品を大切に持ってこられる生産者の方々を見ていると、その商品のことや商品に対する思いを聞いてみたいと感じました。
今回のインターンシップを通して感じたその気持ちを忘れることなく、これから本格的に始まる就職活動に活かしていきたいと思います。
インターンシップに参加前と参加後での変化を教えて下さい
今回のインターンシップに参加したことで、これから自分自身がどのような仕事に就きたいのか明確にすることができました。